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迷い道

結婚相手から罠をかけられた。奈落に落ちてヒロにあった。ヒロは見違えるようないい女になっていた。再び舞台に戻り捨てられた謎に迫る。


迷い道6

「アナル痛くないか?」
「ううん、気持ちがいい」
「ヒロのも大きい」
 アゲがヒロの体を抱きしめる。3人が重なった姿は滑稽だろう。私がヒロの中に出して、ヒロがアゲの中に出す。久しぶりのセックスだ。体を話すとヒロが2人にグラスを渡す。
「まだママは目が覚めない?」
「ああ。だが心臓は生きているよ」
「エリとはどんな話をした?」
「ママはずっと抱かれていてほとんど話はしていない。独り言ばかり言っていた」
「独り言?」
「兄に騙されたと言っていた」
 吉井組長の話ではライブの会長の話を持ってきたのはエリだったと言うことだが。
「そうでもないみたい。吉井組長から頼まれたそうよ。その時組は資金不足で彼が組長から資金調達を頼まれていた」
 そうか。西崎にエリにレイプさせたのも兄だった。エリが兄とセックスを繰り返していたのも兄からだ。だが兄は途中でエリを怖がって離れようとした。だがこれについてはエリが今の状態なら闇の中だ。
「それにエリに毒を渡したのも兄だったと言うの」
「と言うことはライブの会長と吉井組長は出来レースか?」
「畠山を殺したのも同じ毒を渡されたと」
 これも吉井組長の説明とは異なる。
「アゲ、エリのパソコンはまだ入れないのか?」
「もうすぐのところに来ているよ」











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テーマ : ミステリ    ジャンル : 小説・文学
  1. 2018/09/03(月) 06:53:10|
  2. ミステリー
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yumebito86866

Author:yumebito86866
夢人です。これは『空白』に繋がる作品ですが、これは段ボール箱の住人ではありません。今回書下ろしで書き始めました。ここに登場する人物はみなどこかで触れあった人物ばかりです。そして知った事実がこの小説を書かせました。

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